2017年11月19日日曜日

ウィンドウ背景画像指定プラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「ウィンドウ背景画像指定プラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 ウィンドウの背景を任意の画像に置き換えます。元のウィンドウフレームは非表示になります。

スクリーンショット

詳しい使い方

 背景画像はウィンドウのサイズにかかわらず、中央を原点に表示されます。倍率と座標を補正することは可能ですが、サイズが可変、不定のウィンドウに対して背景画像を指定することは推奨しません。

 プラグインで追加されたウィンドウについても差し替え可能です。ただし、こちらで提供しているプラグイン以外はウィンドウのクラス名を把握しておく必要があります。また正常に動作するとは限りません。 スクリーンショット

選択可能ウィンドウ一覧

 プルダウンで選択可能なウィンドウの一覧です。これ以外のプラグインで追加されたウィンドウはクラス名を直接指定する必要があります。

Window_Help : [ゲーム全般]で使用されるヘルプを表示するウィンドウです。
Window_Gold : [ゲーム全般]で使用されるお金を表示するウィンドウです。
Window_MenuCommand : [メインメニュー]で使用されるメインコマンドを表示するウィンドウです。
Window_MenuActor : [メインメニュー]で使用されるアクターステータスを表示するウィンドウです。
Window_ItemCategory : [アイテム画面]で使用されるアイテムカテゴリを表示するウィンドウです。
Window_ItemList : [アイテム画面]で使用されるアイテムリストを表示するウィンドウです。
Window_SkillType : [スキル画面]で使用されるスキルタイプを表示するウィンドウです。
Window_SkillStatus : [スキル画面]で使用されるステータスを表示するウィンドウです。
Window_SkillList : [スキル画面]で使用されるスキルリストを表示するウィンドウです。
Window_EquipStatus : [装備画面]で使用されるステータスを表示するウィンドウです。
Window_EquipCommand : [装備画面]で使用される装備コマンドを表示するウィンドウです。
Window_EquipSlot : [装備画面]で使用される装備スロットを表示するウィンドウです。
Window_EquipItem : [装備画面]で使用される装備リストを表示するウィンドウです。
Window_Status : [ステータス画面]で使用されるステータスを表示するウィンドウです。
Window_Options : [オプション画面]で使用されるオプションを表示するウィンドウです。
Window_SavefileList : [セーブ、ロード画面]で使用されるファイルリストを表示するウィンドウです。
Window_ShopCommand : [ショップ画面]で使用されるショップコマンドを表示するウィンドウです。
Window_ShopBuy : [ショップ画面]で使用される購入アイテムを表示するウィンドウです。
Window_ShopSell : [ショップ画面]で使用される売却アイテムを表示するウィンドウです。
Window_ShopNumber : [ショップ画面]で使用される数値入力を表示するウィンドウです。
Window_ShopStatus : [ショップ画面]で使用されるステータスを表示するウィンドウです。
Window_NameEdit : [名前入力画面]で使用される名前を表示するウィンドウです。
Window_NameInput : [名前入力画面]で使用される名前入力を表示するウィンドウです。
Window_ChoiceList : [マップ画面]で使用される選択肢を表示するウィンドウです。
Window_NumberInput : [マップ画面]で使用される数値入力を表示するウィンドウです。
Window_EventItem : [マップ画面]で使用されるアイテム選択を表示するウィンドウです。
Window_Message : [マップ画面]で使用されるメッセージを表示するウィンドウです。
Window_ScrollText : [マップ画面]で使用されるスクロールメッセージを表示するウィンドウです。
Window_MapName : [マップ画面]で使用されるマップ名を表示するウィンドウです。
Window_BattleLog : [戦闘画面]で使用されるバトルログを表示するウィンドウです。
Window_PartyCommand : [戦闘画面]で使用されるパーティコマンドを表示するウィンドウです。
Window_ActorCommand : [戦闘画面]で使用されるアクターコマンドを表示するウィンドウです。
Window_BattleActor : [戦闘画面]で使用されるアクター一覧を表示するウィンドウです。
Window_BattleEnemy : [戦闘画面]で使用される敵キャラ一覧を表示するウィンドウです。
Window_BattleSkill : [戦闘画面]で使用されるスキル一覧を表示するウィンドウです。
Window_BattleItem : [戦闘画面]で使用されるアイテム一覧を表示するウィンドウです。
Window_TitleCommand : [タイトル画面]で使用されるタイトルを表示するウィンドウです。
Window_GameEnd : [ゲーム終了画面]で使用される終了確認を表示するウィンドウです。
Window_DebugRange : [デバッグ画面]で使用される変数選択を表示するウィンドウです。
Window_DebugEdit : [デバッグ画面]で使用される変数設定を表示するウィンドウです。
Window_Destination : [行動目標ウィンドウプラグイン]で使用される行動目標を表示するウィンドウです。
Window_Chronus : [ゲーム内時間の導入プラグイン]で使用される時間を表示するウィンドウです。
Window_Gacha : [公式ガチャプラグイン]で使用されるガチャ表示を表示するウィンドウです。
Window_GachaCommand : [公式ガチャプラグイン]で使用されるコマンドを表示するウィンドウです。
Window_GachaGetCommand : [公式ガチャプラグイン]で使用される入手確認を表示するウィンドウです。
Window_GachaGet : [公式ガチャプラグイン]で使用される入手情報を表示するウィンドウです。
Window_Cost : [公式ガチャプラグイン]で使用されるコストを表示するウィンドウです。
Window_NovelChoiceList : [ノベルゲーム総合プラグイン]で使用されるノベル選択肢を表示するウィンドウです。
Window_NovelMessage : [ノベルゲーム総合プラグイン]で使用されるノベルメッセージを表示するウィンドウです。
Window_NovelTitleCommand : [ノベルゲーム総合プラグイン]で使用されるノベルタイトルコマンドを表示するウィンドウです。
Window_NovelNumberInput : [ノベルゲーム総合プラグイン]で使用されるノベル数値入力を表示するウィンドウです。
Window_PauseMenu : [ノベルゲーム総合プラグイン]で使用されるポーズメニューを表示するウィンドウです。
Window_PasswordInput : [クロスセーブプラグイン]で使用されるパスワード入力を表示するウィンドウです。
Window_PasswordEdit : [クロスセーブプラグイン]で使用されるパスワードを表示するウィンドウです。
Window_GlossaryCategory : [用語辞典プラグイン]で使用される用語カテゴリを表示するウィンドウです。
Window_GlossaryList : [用語辞典プラグイン]で使用される用語リストを表示するウィンドウです。
Window_GlossaryConfirm : [用語辞典プラグイン]で使用される使用確認を表示するウィンドウです。
Window_GlossaryComplete : [用語辞典プラグイン]で使用される収集率を表示するウィンドウです。
Window_Glossary : [用語辞典プラグイン]で使用される用語を表示するウィンドウです。
Window_AudioCategory : [サウンドテストプラグイン]で使用されるオーディオカテゴリを表示するウィンドウです。
Window_AudioList : [サウンドテストプラグイン]で使用されるオーディオリストを表示するウィンドウです。
Window_AudioSetting : [サウンドテストプラグイン]で使用されるオーディオ設定を表示するウィンドウです。
Window_NumberInput : [数値入力画面プラグイン]で使用される数値入力を表示するウィンドウです。
Window_NumberEdit : [数値入力画面プラグイン]で使用される数値を表示するウィンドウです。

ダウンロード

以下のURLからダウンロードできます。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/WindowBackImage.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。

2017年11月5日日曜日

メニュー内コモンイベントプラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「メニュー内コモンイベントプラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 メニュー画面やプラグインで追加した画面(※1)でコモンイベントを並列実行できます。メッセージやピクチャ、変数の操作などが各イベントコマンド(※2)が実行可能です。コモンイベントは各画面につきひとつ実行できます。

  1. メニュー系の画面であれば利用できます。サウンドテストプラグインや用語辞典プラグインとの連携は確認済みです。
  2. 移動ルートの設定などキャラクターを対象にする一部コマンドは動作しません。また、プラグインによって追加されたスクリプトやコマンドは正しく動作しない可能性があります。

スクリーンショット

  • イベントで指定したメッセージやピクチャが表示できます。 スクリーンショット

詳しい使い方

 通常のイベントコマンドはもちろん、スクリプトによってウィンドウオブジェクトを取得すれば、様々な高度な処理がイベントで実現できます。

プラグインコマンド

ウィンドウ操作禁止      # メニュー画面のウィンドウ操作を禁止します。
DISABLE_WINDOW_CONTROL  # 同上
ウィンドウ操作許可      # 禁止したメニュー画面のウィンドウ操作を許可します。
ENABLE_WINDOW_CONTROL   # 同上

スクリプト

// ウィンドウオブジェクトを取得
this.getSceneWindow(windowName);
指定した名前のウィンドウオブジェクトを返します。
プロパティの取得や設定が可能です。上級者向け機能です。
 
// ウィンドウアクティブ判定
this.isWindowActive(windowName);
指定した名前のウィンドウがアクティブなときにtrueを返します。
 
// ウィンドウインデックス取得
this.getSceneWindowIndex();
現在アクティブなウィンドウのインデックスを取得します。先頭は0です。
 
// 選択中のアクターオブジェクト取得
$gameParty.menuActor();
装備画面やステータス画面で選択中のアクターの情報を取得します。
上級者向けスクリプトです。(※1)
 
// 選択中のアクターID取得
$gameParty.menuActor().actorId();
装備画面やステータス画面で選択中のアクターIDを取得します。
 
※1 既存のコアスクリプトですが、有用に使えるため記載しています。
 
// 用語辞典の表示内容更新
this.refreshGlossary();
用語辞典プラグインにおいて用語の表示内容を最新にします。
同プラグインと連携した場合に使用します。

ウィンドウ名称一覧

・メインメニュー
commandWindow   コマンドウィンドウ
statusWindow    ステータスウィンドウ
goldWindow      お金ウィンドウ
 
・アイテム画面
categoryWindow  アイテムカテゴリウィンドウ
itemWindow      アイテムウィンドウ
actorWindow     アクター選択ウィンドウ
 
・スキル画面
skillTypeWindow スキルタイプウィンドウ
statusWindow    ステータスウィンドウ
itemWindow      スキルウィンドウ
actorWindow     アクター選択ウィンドウ
 
・装備画面
helpWindow      ヘルプウィンドウ
commandWindow   コマンドウィンドウ
slotWindow      スロットウィンドウ
statusWindow    ステータスウィンドウ
itemWindow      装備品ウィンドウ

他プラグインとの連携

  • ピクチャのボタン化プラグイン(PictureCallCommon.js)と併用する場合コマンドは「P_CALL_CE」ではなく「P_CALL_SWITCH」を使ってください。

ダウンロード

以下のURLからダウンロードできます。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/MenuCommonEvent.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。

2017年9月20日水曜日

多層レイヤー一枚絵マッププラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「多層レイヤー一枚絵マッププラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 複数のレイヤーを使った多層一枚絵マップを作成可能にします。イベントでレイヤーを作成するので、レイヤー数は実質無制限です。マップサイズと同じサイズの一枚絵を用意してください。

 イベントを作成してメモ欄を以下の通り記述すると、指定した画像がマップに表示され、かつイベント位置とは無関係に画像の左上がマップの左上に合わせられます。

完成例

  • 通常のパララックスマッピングに対して光や影の表現を重ねることができます。 スクリーンショット

詳しい使い方

メモ欄の記述

<PLM:file>        # 「img/parallaxes/file」を一枚絵として表示します。
<PLM_Blend:1>     # 合成方法の初期値を「加算」にします。
<PLM合成:1>       # 同上
<PLM_Opacity:128> # 不透明度の初期値を「128」にします。
<PLM不透明度:128> # 同上

スクリプト

this.shiftPosition(10, 20); # 表示位置をX[10] Y[20]ずらします。

 イベント内の「画像」「オプション」項目は無視されますが、その他の項目は通常のイベントと同じように機能します。

キャラクターグラフィック表示拡張プラグインとの組み合わせ

 合成方法や不透明度などを後から変更したい場合は、自律移動で指定するか「キャラクターグラフィック表示拡張プラグイン」と併用してください。

制約事項

 当プラグインはマップのループには対応していません。

サンプル素材

 当プラグインで使用できるサンプルマップをどらぴか(@dorapikanisan)様よりご提供いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。上の「完成例」のマップを作成することができます。

 専用のダウンロードページから「Download」ボタンでダウンロードできます。 クレジット表記なしでご自由にお使い頂けるご許可を頂いています。

サンプル素材の使い方

  • サンプル素材には通行可否設定を簡単に行える専用タイルも付属しています。
    使い方1

  • 専用タイルの使用例です。
    使い方2

ダウンロード

以下のURLからダウンロードできます。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/ParallaxLayerMap.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。

2017年8月20日日曜日

MP3を使ったゲームをRPGアツマールに投稿してみました

数ヶ月前、以下のような記事が目に留まりました。

 mp3(MP3コーデック)の特許が切れたという話です。これによりアプリやゲーム開発者はライセンスの問題を気にすることなくmp3を使うことができるようになります。

 というわけで早速、検証も兼ねてmp3を音声素材として使ったゲームをひとつ作成してRPGアツマールに投稿してみることにしました! ちなみにmp3を再生すること自体が可能かどうかという点については、プラグインが必須ですが可能です。プラグインについてはブログの最後で説明します。

投稿した作品の紹介

 先日RPGアツマールに公開したツクールMV製の掌編アドベンチャー「その名は深く青ざめて」です。プレー時間2分ほどの気軽にプレーできるゲームとなります。

「その名は深く青ざめて」(音が出ます)

https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm4093

タイトル画面

スクリーンショット

ゲーム画面

スクリーンショット

 なお、本作はやれやれ氏主催の「2分ゲーコンテスト」に参加しています。

mp3を使用するメリット

ほぼ全ての環境で再生できる

 現在、ツクールMVでゲームを作ってWeb(RPGアツマール等)にアップロードする場合、ogg(主にVorbisコーデック)とm4a(AACコーデック)の二つを用意することになっています。PCブラウザやモバイルブラウザ等、様々な動作環境に対応するためですが、変換やループタグの設定、確認が面倒だったり、何より容量を圧迫するという問題があります。

 これをmp3に切り替えることで一本化できる可能性があります。

 mp3は普及率が高く、ゆえに様々な環境でも安定して再生可能です。下記に対応状況が記載されています。

 上の一覧表だと一部「?」がありますが、「その名は深く青ざめて」については、公開後に運営さまから頂いた動作確認結果でも問題はなく、プレイヤーからも今のところ「再生できない」という声は聞いていません。(もしうまく再生できなければご一報ください)

 mp3はoggやm4aと比べて圧縮効率が悪く、単体ではむしろ容量が大きくなってしまう傾向がありますが、それでも二つ用意するよりは(同一ビットレートであれば)マシだと思います。

デスクトップ実行(Game.exe)でどうするか

 ツクールのGame.exe(NW.js)では、ライセンスの問題がありもともとmp3は再生できませんでした。ですがNW.jsは2017/05/03のリリースでmp3のデコーダをffmpeg.dllに含めるようになりました。もちろん特許の問題が解決されたためですが、なかなか迅速な対応だと思います。当然ですがm4aは依然として再生できません。

 つまり、NW.jsを最新にすればデスクトップアプリとして実行したときもmp3を演奏させることができます。NW.jsを最新に差し替える方法についてはセアロソンク氏の以下のブログが参考になると思います。

 本件とは関係なく、NW.jsを最新にすることでパフォーマンスの大きな改善が見込めるので、ぜひ一度お試しください。もちろんデプロイ後だけでなく制作中のプロジェクトにも適用できます。

対応素材が多い

 mp3は普及率が高いだけあって、フリー素材も同形式で配布されているというケースが多いです。変換ツールを使えばもちろん変換できますが、ダウンロードした素材がそのまま使用できるのは嬉しいです。

mp3を使用するデメリット

音質が悪い

 古いフォーマットなので、oggなどの後発のそれと比べて音質が若干劣る(と言われています)。さすがにもともとogg等で配布されているものをmp3に変換するのは少し抵抗がありますね。

ツクールMVのエディタで選択できない

 これがかなり致命的でした。ツクールMVでBGMやBGSを選択するときは、oggファイルしか選択対象に表示されません。拡張子のみoggに変えると選択対象に表示されますが、今度はRPGアツマールにアップロードするときに不正なファイルとして弾かれてしまいます。

 よって現状ではファイルとして選択するときだけoggファイルを(中身はなんでもいいので)作成して、エディタ上で選択後、当該ファイルを削除するというなんともバカバカしい手順を踏む必要がありました。

結論

 ツクールMVの音声ファイルにmp3を使用することはわりと面倒ではありますが、特に容量的な意味で一定の効果が見込めました。そこで一部の素材(例えば素材サイトでmp3形式で配信されている素材)のみmp3を使用し、基本はogg/m4aを使うのがいいのかな、と考えプラグインを作成しました。よろしければお試しください。

 RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「MP3オーディオ管理プラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 ツクールMVでmp3ファイルを使用可能にします。特定のファイル(末尾にmp3と付いたファイル)のみmp3で再生することも可能です。デスクトップ環境(Game.exe)でmp3ファイルを再生させるにはNW.jsを最新にする 必要があります。

 さらに、プラグイン側で独自にループタグを設定することが可能です。ループタグは曲ごとに設定できます。この設定はファイルにあらかじめ設定されていたループタグより優先されます。

スクリーンショット

ダウンロード

プラグインファイルはGithubで公開しています。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/Mp3AudioManager.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

2017年8月6日日曜日

動画のピクチャ表示プラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「動画のピクチャ表示プラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 ピクチャの表示枠を使って動画を再生します。ピクチャの移動や回転による処理の対象になるほか、複数の動画の並行再生が 可能になります。また、動画がウィンドウの下に表示されるようになります。ただし「ピクチャの色調変更」には対応していません。

プラグインコマンド「MP_SET_MOVIE」で動画ファイルを準備してからイベントコマンド「ピクチャの表示」をファイル指定を空で実行してください。

スクリーンショット1

ピクチャを扱うのと同じ感覚で動画をゲーム中に表示できます。 スクリーンショット

スクリーンショット2

回転や合成方法の変更も可能です。また、動画がメッセージなどのウィンドウの下に表示されます。 スクリーンショット

プラグインコマンド

MP_SET_MOVIE file  # 動画ファイル[file]を準備します。
MP_動画設定 file   # 同上
MP_SET_LOOP 1 on   # ピクチャ番号[1]の動画がループ再生されます。
MP_ループ設定 1 on # 同上(offでループ再生を解除します)
MP_SET_PAUSE 1 on  # ピクチャ番号[1]の動画が一時停止します。
MP_ポーズ設定 1 on # 同上(offで再生を再開します)
MP_SET_WAIT 1      # ピクチャ番号[1]の動画が再生するまでイベントを待機します。
MP_ウェイト設定 1  # 同上
MP_SET_VOLUME 1 50 # ピクチャ番号[1]の動画の音量を50%に設定します。
MP_音量設定 1 50   # 同上

ダウンロード

プラグインファイルはGithubで公開しています。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/MoviePicture.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

2017年5月21日日曜日

連携攻撃プラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「連携攻撃プラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 戦闘中、味方の攻撃が連続したときにダメージ倍率が上昇します。チェインの継続中に相手側のチェインがスタートしたら解除されます。さらにパラメータで以下の追加の解除条件を指定できます。

  1. 他のターゲットに攻撃
  2. 攻撃をミス
  3. 攻撃以外の行動(回復など)
  4. 相手側の何らかの行動

スクリーンショット

 戦闘中、現在の連携数が表示されます。表示位置や表示方法、サイズはカスタマイズ可能です。 スクリーンショット

スキルに指定可能なメモ欄

 スキルのメモ欄で以下の機能を追加できます。数値には制御文字\v[n]が使用できます。

<AC_倍率:200> # チェインダメージ倍率をさらに200%にします。
<AC_Rate:200> # 同上
<AC_終了>     # そのスキルで連携を強制終了します。
<AC_End>      # 同上
<AC_条件:5>   # 5連携に満たない状態で使用すると必ず失敗します。
<AC_Cond:5>   # 同上

実行可能なスクリプト

 イベントコマンド「スクリプト」から以下が実行可能です。

$gameParty.getChainCount();    # 現在のパーティ連携数取得
$gameParty.getMaxChainCount(); # パーティの最大連携数を取得

ダウンロード

プラグインファイルはGithubで公開しています。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/AttackChain.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

2017年5月1日月曜日

サポート先移行のお知らせ

 平素よりプラグインのご利用ありがとうございます! この度、当ブログのコメント欄を閉鎖し、サポートをツクール公式フォーラムおよび、ユーザフォーラムのツクマテに移行することにしました。理由は以下の通りです。

  • コメント欄が小さい
  • メモ欄のタグを入力できない
  • 画像やキャプチャをアップロード出来ない
  • サポートの窓口が多すぎて混乱する
  • フォーラムの記事にした方が後々、資産として活用しやすい

 なお、今までに投稿して頂いたコメントに問題やトラブルがあったとか、そういうことは一切ありません。利用者様には十分に配慮していただき感謝しています。

 利用者様には上記いずれかのフォーラムにユーザ登録をお願いすることになりますが、よろしくお願いします。上記フォーラムは定期的に巡回しているので、プラグインのQ&A等のトピックにスレッドを立ててください。

2017年4月16日日曜日

自動翻訳プラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「自動翻訳プラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 ゲーム中のメッセージおよびデータを自働で翻訳します。機械翻訳のため精度には限界はありますが、手軽に多言語対応できます。以下が翻訳対象です。

  1. 「文章の表示」のメッセージ
  2. 「選択肢の表示」の選択肢
  3. 「マップ名」
  4. 各種データベースの値(用語も含む)

スクリーンショット1

 データベースの用語や、アクターの名前などを自働で翻訳してくれます。 スクリーンショット

スクリーンショット2

 メッセージや選択肢の内容なども自働で翻訳後のものに差し替えます。翻訳する言語も自由に設定できます。 スクリーンショット

翻訳API

 翻訳は「Microsoft Azure」の「Translator Text API」(Web API)を使用しています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/

 言語コードを指定すれば、翻訳先の言語を自由に変更できます。言語コードについては、以下を参照してください。
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/hh456380.aspx

誤訳の修正

 翻訳結果は「Translations_(翻訳先言語コード).json」というファイルに蓄積され同一の文章が要求された場合は、ファイルに保存されている内容を返します。JSONファイルは、翻訳前の文章をキー、翻訳後の文章を値とする簡単な構成のため以下のようなJSONエディタ等で簡単に編集できます。(編集は自己責任です)
http://jsoneditoronline.org/

その他の仕様

 翻訳データの作成はテストプレー中にのみ行われ、リリース後はJSONファイルのみを参照するので、オフラインゲームでも使用可能です。

 メッセージ翻訳は、表示するタイミングで行われるため、通信発生時(初回のみ)はウィンドウにメッセージ表示までに時間が掛かる場合があります。また、データベース翻訳はバックグラウンドで少しずつ実行されるため完了までには時間が掛かります。

 翻訳を適用するかどうかは任意のスイッチを指定して切り替えることができます。設定画面等で対象言語を切り替えたい場合に使用してください。

制約事項

  1. 「Translator Text API」の無料版は、1ヶ月に200万文字までしか翻訳できません。 これは当プラグインの使用者全員の合計になります。 (多分超えないと思うので)特に翻訳を萎縮して頂く必要はありませんが、 万一超過した場合は翻訳できなくなる点は予めご了承ください。

  2. 文章に制御文字を含む場合は、内容が失われるため翻訳をスキップします。

  3. 制度に関するご要望にはお応えできません。

  4. 「Translator Text API」がサービスを終了した場合、当然このプラグインは 使用できなくなります。(代替案は検討します)

ダウンロード

プラグインファイルはGithubで公開しています。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/AutoTranslation.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

2017年4月9日日曜日

メニュー画面のサブコマンドプラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「メニュー画面のサブコマンドプラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 メインメニュー画面に任意の名前のコマンドおよびツリー表示されるサブコマンドを追加できます。サブコマンドを実行(決定)すると、任意のスクリプトが実行されるか、もしくは指定したマップに移動します。(両方も可能)

 指定したマップへの移動は主にイベントによる自作メニューを組み込むために使用します。通常メニューから専用マップに移動するとイベントやフォロワーの位置やマップ名表示、BGM再生やメインメニューコマンドの選択位置など考慮すべき点が多いのですが、当プラグインを使えば全てプラグイン側でカバーしてくれます。

 また、通常の縦レイアウトとメニュー画面はもちろん、プラグインによる横レイアウトのメニュー画面にも対応しています。

スクリーンショット1

縦画面(通常)用のレイアウトです。 スクリーンショット

スクリーンショット2

横画面(AltMenuScreen.js等)用のレイアウトです。 スクリーンショット

パラメータ指定方法

プラグインパラメータを以下の通りカンマ区切りで指定してください。

指定例

アイテム,親コマンド1,100,200,this.commandItem(),0,OFF

  1. 名称      :サブコマンドに表示される任意のコマンド名称
  2. 親名称     :メインコマンドに表示される親となる任意のコマンド名称
  3. 非表示スイッチID:ONのときコマンドが非表示になるスイッチID
  4. 禁止スイッチID :ONのときコマンドが使用禁止になるスイッチID
  5. 実行スクリプト :コマンドを決定したときに実行されるスクリプト
  6. 移動先マップID :コマンドを決定したときに移動するマップID
  7. メンバー選択有無:コマンド実行前に対象メンバーを選択します(ON/OFF)

ダウンロード

プラグインファイルはGithubで公開しています。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/MenuSubCommand.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

利用規約

当プラグインはMITライセンスのもとで公開されています。作者に無断で改変、再配布が可能で、利用形態(商用、18禁利用等)についても制限はありません。このプラグインはもうあなたのものです。
http://opensource.org/licenses/mit-license.php

2017年3月5日日曜日

戦闘中フキダシ表示プラグイン

RPGツクールMVで使用可能な自作プラグイン「戦闘中フキダシ表示プラグイン」の紹介です。

プラグインの説明

 戦闘中に様々なタイミングでフキダシ(バルーン)を表示できます。さらにフキダシの速度や待機時間を調整できます。表示対象はアクターおよび敵キャラです。主に以下のタイミングで表示できます。

バトルイベント中にプラグインコマンドを実行

 アクター、敵キャラ、スキル使用者を対象にできます。スキル使用者を対象にする場合は、スキル実行後のコモンイベント等で表示させてください。フキダシ表示が完了するまでウェイトすることもできます。

反撃や回避を行った際に自動発動

 パラメータで指定しておけば反撃、回避、魔法反射、身代わりの瞬間に指定したIDのバルーンを自動表示します。

スキル実行時に自動発動

 スキルもしくはアイテム使用時に自動発動します。メモ欄に以下の通り記述してください。

<BB_決定時フキダシ:5> # スキル決定時にフキダシ[5]を表示(敵キャラのみ)(※1)
<BB_BalloonInput:5>   # 同上
<BB_使用時フキダシ:6> # スキル使用時にフキダシ[6]を表示
<BB_BalloonUsing:6>   # 同上

※1 正確には敵キャラAIがスキルを決定したタイミングになります。

スクリーンショット

スクリーンショット

ダウンロード

プラグインファイルはGithubで公開しています。
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/BattleBalloon.js

ダウンロード方法(Windowsの場合)

  1. リンク先に飛ぶ
  2. 右クリック
  3. 名前を付けて保存
  4. ファイル名を変えずに、プロジェクトの「js/plugins」配下に配置

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